オームの法則と抵抗

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今回の内容は前項「電圧と回路」の続きです。

電圧と回路

はるか
はるか

オームの法則と抵抗 ここがポイント

Haru_You
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豆電球や電熱線が光や熱を出すのは、その部分で電気エネルギーが光や熱のエネルギーに変わるからなんだけど、電流の立場に立ってみれば、その部分は電流が流れにくいということになるんだ。
この電流の流れにくさを「抵抗」といって、文字Rで表すよ。
流れやすさじゃなくて流れにくさで考えるんだね。
で、やっぱり「抵抗計」みたいなの使って測るの?
はるか
はるか
Haru_You
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いや、抵抗は電流と電圧から計算するものなんだ。
まず、オームの法則という、ある抵抗に流れる電流は、その抵抗の両端に加えた電圧に比例するというルールを覚えよう。
電圧を2倍にすると、電流も2倍流れるってことね。
はるか
はるか
Haru_You
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うん、で、異なる2種類の電熱線を用いると、同じ電圧を加えても電流が流れやすいものと流れにくいものがあることがわかる。
すなわち、大きな電流が流れるものは抵抗が小さくて、小さな電流になるものは抵抗が大きいということだ。
だから抵抗=電圧÷電流(電圧/電流)で求めることができるってことになる。このとき、抵抗の大きさはΩ(オーム)という単位で表す
1Vの電圧で1Aの電流が流れたら1Ω、だね。
抵抗・電流・電圧の3つの値が割り算で式になるってことはさ、速さとか割合とか食塩水とかと同じ公式が作れるよね。
はるか
はるか
Haru_You
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そうだね、V、R、Iの関係を表す図がよく使われるね。
あるいは、電圧がわかっていたら必ず電圧÷・・・で求めて、電圧がわからないときは電流×抵抗で求める、て覚えておいてもいいかな。
えーと、どういう式になるんだ?
はるか
はるか
Haru_You
Haru_You
抵抗=電圧÷電流、電流=電圧÷抵抗、電圧=電流×抵抗、だね。
これより、電圧が一定なら電流は抵抗と反比例し、電流が一定なら電圧は抵抗と比例することもいえるわけだ。

Point!

オームの法則と抵抗

・電流の流れにくさを抵抗といい、文字Rで表し、単位にはΩを使う
・抵抗が一定のとき、電流の大きさは加えた電圧に比例することをオームの法則という
抵抗=電圧÷電流、電流=電圧÷抵抗、電圧=電流×抵抗で計算する

オームの法則と抵抗  基本の確認プリント

オームの法則と抵抗

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この次は「オームの法則と回路」について説明します。

オームの法則と回路

はるか
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