電圧と回路

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今回の内容は前項「電流と回路」の続きです。

電流と回路

はるか
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電圧と回路 ここがポイント

Haru_You
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電流を流そうとするはたらきの大きさを電圧といって、電圧は文字VまたはEを使って表す
また、電圧の単位にはV(ボルト)を使うんだ。
アンペアと違い、ボルトはミリボルトを使うことはまずないね。
電圧もやっぱり電圧計をつないで測るんだよね。
はるか
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Haru_You
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そうなんだけど、電流計と電圧計では使い方が異なるんだ。
なぜなら、電流は回路のどの部分で測ることもできるんだけど、電圧は回路の抵抗の部分にかかるものだからね。
電圧計は測定したい抵抗と並列につなぐこと。
電流を流す力だから、導線には電圧がかかる必要がないんだね。やっぱり、電圧計を直列につないだら壊れちゃうの?
はるか
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Haru_You
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いや、そうすると電圧計には電圧がかからないから、測定することができないんだ。
また、電流計と同じように電圧計にも黒い−端子が3V、15V、300Vの3つあるので、流れる電圧の大きさに見当がつかないときは、300Vにつないで使うんだ。
これは、想定した以上の電圧で電圧計が壊れるのを防ぐためだね。
目盛りの読み方が端子によって変わるのは一緒だね。
はるか
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Haru_You
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次に電圧と回路だけど、これも直列とは逆になってるんだ。
まず、直列回路では各抵抗の電圧の和が、電源の電圧に等しい
並列回路では、各抵抗の電圧はすべて等しく、電源の電圧に等しいんだ。
ポンプで水を持ち上げて上から流すのと同じ、って教科書で読んだな。
はるか
はるか
Haru_You
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うん、電流は流れる水の量、電圧は水の落差だね。
水の量は直列ならどこも同じで並列だと枝分かれするし、水の落差は直列だと途中で一旦止まるのに対し、並列だと分かれるだけで上から下まで落ちるってやつだね。

Point!

電圧と回路

・電圧は文字V(またはE)で表し、単位にはVを使う
・電圧計は測定したい抵抗と並列につなぎ、電圧の大きさがわからないときは300V端子を使う
・直列回路では各抵抗の電圧の和が電源の電圧に等しく、、並列回路では各抵抗の電圧がすべて等しく、電源の電圧に等しくなる

電圧と回路  基本の確認プリント

電圧と回路

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この次は「オームの法則と抵抗」について説明します。

オームの法則と抵抗

はるか
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