地層のできかた

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今回の内容は前項「土地の変化と地形」の続きです。

土地の変化と地形

はるか
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地層のできかた ここがポイント

Haru_You
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れき、砂、泥をペットボトルに水と一緒に入れて混ぜてから放置すると、重いものが下に沈み、下かられき、砂、泥の順に分かれて層を作って積もるんだ。
これと同じことが海の底でも起こっていて、海の浅いところにはれきが、深いところには泥が積もって層になる

でも、海の底で層を作ってても見ることはできないよね。
はるか
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Haru_You
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だけど、大きな地殻変動で海底が隆起したり、気候の変化で海面が低下することで、海底でたい積した層が地上に露出することがある。
その海底でたい積した土砂の層が地上に出て見えているのが、地層なんだ。
地層が見えている崖などのことを、露頭というよ。
地層は地上で見えてても、そこで積もったものじゃなくて、海底で積もったものなんだね。
はるか
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Haru_You
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うん、土砂や生物の死がいが流水に運ばれてきて積もったものだから、基本的に流水で削られて地層内の岩石の粒は丸くなっているんだ。
ただし、火山灰でできた層は、粒が角張っている
また、流水によって運ばれてきた土砂は、河口の近くにれきが、中くらいのところに砂が、河口から遠くに泥がたい積するんだ。

河口の近くは浅くて、河口の遠くは深いからだね。
はるか
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Haru_You
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また、れき層なり砂層なり、1つの層の中では粒が大きいものほど下にたい積する
これはれき層の上に砂の層ができるって意味じゃなくて、れきの中で粒が大きいものが、れき層の下の方にたい積するって意味だからね。
重いのが下に沈むってことだよね。
はるか
はるか
Haru_You
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ところが、たまに地層の中で下に小さい粒、上に大きい粒になってるものがあるんだ。
それは、地層が大きな力を受けてひっくり返っちゃった証拠になるから覚えておいて。
その場合、下にある地層ほど新しくて、上に古い地層が積もってることになるんだ。

 

Point!

地層のできかた

・れき・砂・泥など種類の異なる土砂の重なりが模様になったものを地層といい、地上で露出しているところを露頭という
・深いところ(河口の遠く)には泥が、浅いところ(河口の近く)にはれきが堆積する
・ひとつの層の中では粒の大きいものが下に堆積する

地層のできかた 基本の確認プリント

地層のできかた

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この次は「地層の重なり方と変化」について説明します。

地層の重なり方と変化

はるか
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