電解質と非電解質

電解質と電気分解 ここがポイント

Haru_You
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まずは電解質の説明から。
水に溶かしたときに電気を通すようになる物質を電解質というんだ。
たとえば食塩(塩化ナトリウム)が電解質だね。
でも、固体の食塩は電気を通さないからね、水に溶けて電気を通すことがポイントなんだ。
ていうか、ふつうに水って電気を通すんじゃないの?
はるか
はるか
Haru_You
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水道水や川の水なんかは、中に不純物が溶けているから電気を通すんだ。
でもね、純粋な水、蒸留水は電気を通さないんだよ。
なるほど、電気を伝えるものが溶けていないといけないのね。
じゃあ、電解質にはどんなものがあるの?
はるか
はるか
Haru_You
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水に溶ける物質のほとんどが電解質だから、「何が電解質」かは覚えなくていいよ。
それよりも、数の少ない非電解質が何かを覚えるんだ。
非電解質ってのは、水に溶けても電気を通さない物質ってことかな。
はるか
はるか
Haru_You
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その通り。
中学理科で出てくる非電解質は、糖の仲間とアルコールの仲間、それと過酸化水素だけだからこれを覚えて。
糖の仲間にはブドウ糖、ショ糖(スクロース)、デンプンなど、アルコールの仲間にはエタノール、メタノールなんかが含まれるよ。
逆に言えば、糖とアルコール以外が出てきたら、電気を通す電解質だってことね。
はるか
はるか
Haru_You
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電解質と非電解質に分けろだったらそれでいいけど、たまに引っかけ問題で「どちらでもない」があってね。
水に溶けない物質、たとえばただの鉄なんかは電解質とも非電解質とも言わないからね。
それにも一応注意しておくこと。

Point!

電解質と非電解質

・水に溶けると電気を通すようになる物質が電解質
・非電解質は糖とアルコール、過酸化水素。それ以外の水にとける物質は電解質

電解質と非電解質 基本の確認プリント

電解質と非電解質 基本の確認

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この次は「電気分解」について説明します。

電気分解

はるか
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